令和3年度 技術士2次試験 合格体験記
受験部門・科目 電気電子部門・情報通信
受験回数:1回
業種 :通信建設業
業務年数:受験申込時 電気通信工事9年(実質7年7か月)
<きっかけ・勉強編>
■受験動機
私が従事する業界は、男尊女卑の考えが根強く残っています。
そのため同じ業務をしていても、高い評価をされ、信頼を得られるのは男性社員です。
この資格を取得できれば、男性と同じように評価対象になれるのではないかと思ったからです。
また、後続の女性エンジニアが同じ思いをしないように、進路を整備していく使命感というのもあります。
■ぺんたを知ったきっかけ
SNS(ツイッター)です。
論文の書き方に煮詰まり、情報収集としてツイッターのアカウントを作成しました。
技術士と検索して最初にヒットしたのがぺんたさんの前向きなツイートであり、それが運命の出会いです(笑)
もともと有償のセミナーを受講していたのですが、講師の方とウマがあわず、また、添削の返答が遅すぎるという難点がありました。
このままでは合格できないと思い、藁にもすがる思いでぺんたさんにご連絡を差し上げました。
■ぺんたの受講を決めたポイント
・個人で添削をされているため、添削返答が早そうだった。
・電気電子部門にも精通されていた。
・その他、多部門かつ総監をお持ちで、かつ”新制度で合格”されていた。
■躊躇したポイント
ほとんど躊躇せずにお願いしたので、あえて挙げるなら
多部門をお持ちというのはSNS上でご自身が発する情報であり、裏付けの取りようがなかった点でしょうか。
※ご丁寧に自己紹介をしていただきまして、まったくの杞憂でした。大変失礼しました・・・。
■勉強時間の確保方法(タイムスケジュールなど)
私もそうですが、受験される方は業務が多忙で、かつご家庭の事情等で時間の確保が難しい方も多いと思います。
そのため、“時間は作るもの”と考えを変えました。
具体的には子供と一緒に就寝し、子供より早く起きてまとまった時間(2,3時間)を確保し、論文の記述を行いました。
通勤時間や家事の隙間時間では、論文骨子を考えたり、録音したキーワードの説明を聞き流したりしていました。
※睡眠時間の削りすぎはよくありません。体に支障をきたします。
■モチベーションの維持方法
とにかくほめてもらうことです!
ぺんたさんはこちらが求めるまでもなく、たくさんお褒めの言葉をくださいました。
ですので、もっと頑張ろう、合格したい、という気持ちとモチベーションが途切れませんでした。
ちなみに勉強期間中は自分を甘やかしたり、気晴らしをする時間は作りませんでした。
一度だらけると、元のペースに戻すのは難しいです。
<試験編>
試験直前の感情や試験真っ最中の試行錯誤の状況など
■試験直前
とにかく体力的にも精神的にもギリギリで、早く試験終わらないかなとばかり考えていました。
決して投げやりな気持ちでなく、ご指導いただいた成果を発揮したい気持ちと、
こんなにたくさんやったんだからあとは野となれ山となれという、ごちゃまぜな精神状態でした。
■試験中
◇午前、必須問題
添削していただいたときと同様に、骨子作成→推敲→原稿着手 の順で行う予定でした。
しかし、周囲が記述を進める音に飲まれてしまい、書かなきゃ書かなきゃという焦りから
骨子が中途半端なまま書き始めてしまいました。
骨子が不十分→論述のブレ→書き直し→時間が足りない!となってしまい、
3枚目は字がほぼ殴り書き、見直しができずに終えました。反省です。
◇午後、選択問題
午前中の反省をもとに、自分のペースで選択Ⅲから取り組み初めました。
幸い得意な題意だったため、2時間でスムーズに記述できました。
しかし、選択Ⅱ-Ⅱがどちらも???であり、Ⅱ-Ⅰですら記述に不安な問題でした。
そこで以前どなたが「わからなくても腹をくくって何か書くしかない」とおっしゃったのを思い出し、一心不乱に書きました。
※午後の試験中にゲリラ豪雨と激しい雷が鳴っていたらしいですが、全く気付かないほど集中+追い詰められていました。
<受験生へのメッセージ編>
■これから技術士になろうとしている方へのメッセージ
技術士の勉強はゴールが見えず、暗闇をひたすら走っている感覚です。
キーワード収集や論文の添削を受けていると、ふと「はたしてこの行為は役に立つのか?」 と立ち止まることがあると思います。
大丈夫です、無駄な知識、勉強時間はひとつもありません。
それぞれが点であっても、いつかは線になります。
・・・ということをぺんたさんに教えていただきました(笑)
迷いが生じたときは初心に戻り、『どうして受験しているのか』を思い出してください。諦めなければ結果はついてきます。
■合格するために実践したことでよかったこと
・ツイッター(というよりも、ぺんたさんへの指導依頼)
・禁酒
・家族との時間を大切に(勉強を理由にないがしろにしたらだめですよ)
<指導の感想>
■ぺんたの指導で特に良かった記憶に残っている指導内容など
受講していた有償セミナーで、「インフラ老朽化」が題意である必須問題の演習課題がありました。
すでに合格点をいただいた論文をぺんたさんにセカンドオピニオンをお願いしたとき、、
「書いているのは間違いないんだけど、電気電子はICTやDXを”使えるようにする立場”で書かなければいけない」
とアドバイスを頂きました。雷が落ちたような衝撃を受けました。
違和感を感じながら添削を受けていたのですが、このぺんたさんの一言ですべてが晴れました。
また、ぺんたさんのご指導を受ける前は、必須科目と選択科目Ⅲの違いすら理解していませんでした。
同様にそれぞれの視点からのご説明をいただき、すんなりと理解することができました。
とにもかくにも・・・
限りなくゼロからのスタートでしたが、2か月足らずで合格レベルまでひっぱりあげてくださったぺんたさんには
感謝のきもちしかありません!
■ぺんたの指導で改善してほしい点
筆記試験ではまったくありません。
口頭試験対策での想定問題作成シートですが、私は経験が少ないため、作成が大変でした…
経験年数に適応したボリュームにしていただけるとありがたかったです。
■他の塾の指導内容やぺんたとの比較
○○○○様受講(※他社様のためマスキングさせて頂いております)
会社からあっせんされた有償セミナーは、とにかく論文の添削が返ってくるまでに時間がかかりました。(最短一週間・・・)
それに対しぺんたさんは当日、遅くても72時間以内にお返事いただけたのがとても助かりました。
また、ぺんたさんは何を書くにも「根拠!根拠!」でしたが、
上記○○○○様は技術的なことにしか触れていただけませんでした。
「なにをするか」でなく、「なぜそうするか」を記述すべきだと教えていただき、大変感謝です。